プロジェクト
前橋市中央児童遊園(るなぱあく)は、市民なら1度は訪れる場所。開園63年を迎え、世代を通じて家族で楽しめる身近な遊園地として親しまれています。㈱オリエンタル群馬は、2015年4月から5年間の運営管理を行います。「ReBRON-計画」というコンセプトのもと、るなぱあくが築いてきた価値を活かしつつ、さらにその価値を高めています。広報・PRの充実、行政や地元企業との連携によるイベントや体験プログラムの開催など、幅広い事業を展開しています。
初年度の2015年度は、運営管理が民間に移行後、初めて年間利用者数が131万人を超え、最高記録を更新しました。2015年から実施している「職業体験プログラム(るなぱDEohhh!しごと)」は、小学生を対象に、るなぱあくを「学びの場」とし、従業員と接することで、職業や働くことへの興味を醸成することを目的に実施。2016年は、180名の子どもたちが参加しました。