プロジェクト
2014年4月、オリエンタルコンサルタンツは、ラオス新国会議事堂建設委員会(以下:施主)と詳細設計に係る監修業務の請負契約を締結しました。これは、施主が雇用するローカルコンサルタント(現地企業)の詳細設計を日本の設計実務者の視点から監修するというもの。設計監修の対象分野は、意匠、構造、電気・空調衛生設備、情報通信システム、警備・防犯システム、外構など多岐に渡ります。それぞれの分野において、設計方針を元に各設計段階における監修を行い、設計の修正・改善点をコンセプト設計の形にまとめます。