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プロジェクト

地方創生

地域密着の強みを活かした新たな展開で まちづくりを推進

県立敷島公園へ、スペイン1部リーグのプロチームより現役コーチを招聘し、プロサッカーキャンプを開催した。

オリエンタルコンサルタンツ100%子会社として、2013年3月に創設したオリエンタル群馬は、地域に根ざした活動を幅広く展開しています。県立敷島公園の指定管理者として活動する以外にも、2013年10月には、芸術文化の拠点であるアーツ前橋(美術館)から地域アートプロジェクト業務を受注。さらに群馬県立みかぼ森林公園など、藤岡市内3つの公園の指定管理者事業を特定し、2014年4月から運営を開始しました。

オリエンタル群馬は創設以来、地域の皆さまから多くの支援をいただき、前橋市の中心市街地にある学生専用の「シェアフラット・馬場川」の1階に、新たな拠点となる本社を開設しました。2014年2月6日には同所にて、高崎経済大学大宮教授(地域活性学会会長)をコーディネーターに迎え、「これからのまちづくりを考える ~未来を地域とともに~」と題したまちづくりシンポジウムを開催。前橋市に造詣の深いパネリストをお招きして意見交換を行い、この様子は、JR前橋駅待合室など計6ヶ所のサテライト会場への同時映像配信や、まえばしCITYエフエムのラジオ生放送などにより、地域の皆さまと共有する機会となりました。

まちづくりシンポジウム:シンポジウム当日、山本龍前橋市長からビデオメッセージが贈られた。