プロジェクト
オリエンタルコンサルタンツグローバルは、これまで世界8ヵ国に現地法人を設立してきました。これにより、現地の技術者を長期的かつ安定した立場で雇用することが可能になり、各プロジェクトへの支援体制を強化。地域のインフラ整備や経済発展に対して、効率的に貢献できる基盤を強化することができました。2012年にカタール、翌2013年にはインド、2014年にはミャンマー、インドネシアと次々に現地法人を設立。2017年にタイ、2018年にフィリピン、ウガンダ、2019年にはパナマとつづき、今後も拠点の拡大に努めます。さらに2019年8月、オリエンタルコンサルタンツグローバルは、フィリピン国PRIMEX社の株式取得契約を締結致しました。同社は農業・水資源・教育・医療などを主力分野とし、アジア開発銀行が融資・発注する案件において、フィリピン国内で受注実績No.1の会社。今後は両社の強みを生かし、さらなる事業の拡大を図ります。