プロジェクト
マケドニアでは、水利用の向上を目的とした「ズレトヴィッツァ水利用改善事業」を、①生活用水・工業用水用の原水供給②灌漑③水力発電という3つのフェーズで推進。このなかの第1フェーズ、周辺6自治体の浄水場への清浄な原水供給を実現する、多目的ダム(クネゼヴォダム)および取水・導水設備の建設をオリエンタルコンサルタンツグローバルが受注、2004年から円借款事業として実施され、2014年に完成しました。あわせて、整備したダム水利用の必要性を関係自治体に共有・浸透させ、上水道施設整備を促進するため、調査を行いました。また、当該6自治体がEIB(欧州中央銀行)など他ドナー資金により、浄水場・送配水網の整備を行うため、浄水場新設に係る設計・積算のレビュー、EIBへの申請書類作成に関する技術支援をJICAに申請。これを受け、中央設計技術研究所がオリエンタルコンサルタンツグローバルと連携して、初の海外業務として受注、実施しました。