2019年9月28日（金）、砂防会館（東京都千代田区）にて日本自治体危機管理学会主催、東京都・(一財)河川情報センター、(公財)河川財団後援のシンポジウムが開催され、当社は事務局を務めました。

本シンポジウムは、主に水害や地震火災に対する「今後の防災情報のあり方」にスポットを当て、多面的に話題提供を行い、防災情報に関する知識を高めることを目的としました。

布村明彦・（一財）河川情報センター理事長による基調講演後、防災情報の出し手・受け手・伝え手の観点から、元気象庁長官の山本孝二・（株）ハレックス相談役、元内閣府防災担当の藤山秀章・（公財）河川財団参事、加藤孝明・東京大学准教授、廣井悠・東京大学准教授、谷原和憲・日本テレビ放送網（株）報道局ニュースセンター専任部長によるパネルディスカッションが行われました。